光ファイバカッタCT16 CT16は、FTTH施工のドロップ/インドアケーブル、単心光ファイコード、現場組立光コネクタの接続作業で使用します。ホルダ台と屑回収BOXの位置を入れ替えることが可能となり、作業性が向上しました。また、お客様で切断刃とクランプアームの交換が可能であり、費用と交換時間を削減します。 特長 使いやすい 1. 作業性向上 光ファイバCT16は、ホルダ台と屑回収BOXの位置を左右入れ替えることが可能です。作業者が使いやすい方向に取り付けすることで一連の作業をスムーズに行うことができます。 標準 ホルダ台/屑回収BOX 入れ替え 使いやすい向きで作業可能 2. メンテナンスの簡易化 光ファイバカッタCT16は、お客様自身で切断刃とクランプアームの交換を行うことが可能です。CT16をサービスセンタへ返送する必要がありませんので、メンテナンスコスト削減と作業中断時間の短縮を図ることができます。 クランプアームの交換 切断刃の交換 クランプアームの交換 切断刃の交換 3.セッティングがしやすい CT16は、クランプの開放角度が90°と大きく、ファイバセットやメンテナンス時の清掃も容易です。 90°開放 操作に十分なスペース◎単心用ファイバホルダを使用することが可能。 90°開放 操作に十分なスペース◎単心用ファイバホルダを使用することが可能。 4. 切断刃のポジション変更が容易 CT16は、裏側のダイヤルを動かすことにより、切断刃のポジションを変更することが可能です。工具は必要ありません。 切断刃のポジション番号 刃回転ダイヤル お問い合わせ Back