CO2レーザ融着接続機LZM シリーズ CO2レーザを熱源とした融着接続、光ファイバ加工機です。光ファイバ径80~2300μmまで対応。テーパ、ボールレンズ、コンバイナ等の加工用PCツールが付属しています。切断面観察機構、偏波面保持型ファイバ対応仕様等、機能の組み合わせが可能です。 ラインナップ 型名LZM-100LZM-125M+LZM-125P+/A+ 外観適用クラッド径80 to 2300μmPM ファイバ接続✔(オプション)―✔End viewファイバ端面観察機構✔(オプション)✔スイープ放電範囲150mm0 to 36mmテーパ加工最大長130mm36mm 特長 CO2レーザ 加熱方式 クリーンな熱源装置として、レーザ安全規格クラス1に準拠2方向の同時レーザ照射により、均一なファイバ加熱を実現。 ファイバ加工 高出力が必要な大口径ファイバの融着接続、ファイバ端末のボールレンズ、テーパ加工、エンドキャップ、 コンバイナの製作等に特に適しています。 クリーンで安定した熱源 独自のレーザ出力の安定化回路により、再現性のよさと、低ランニングコストを実現。フィラメント/電極と違い、加熱中の消耗がないクリーンな熱源です。 レーザ出力の安定性従来のCO2レーザ出力は±5%の変動があり、テーパ加工の形状不安定に繋がります。LZMシリーズでは、独自の安定化技術により出力変動を0.5%以下に低減。再現性の高い加工に貢献します。 シンプルなテーパ加工GUI(Graphical User Interface) お問い合わせ Back